環境活動

RE100イニシアチブへの賛同

大塚グループは、2022年4月に事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーにすることを目指す国際的なイニシアチブ「RE100」に加盟しました。脱炭素社会への移行に向けて、事業活動におけるすべての環境負荷をゼロにするという2050年環境ビジョン「ネットゼロ」に基づき、「2028年までにCO₂排出量2017年比50%削減」の目標を掲げ、CO₂排出量削減に積極的に取り組んでいます。 当社では鳴門工場および鷲敷工場の国内全2工場において、外部から購入する全ての電力を100%再生可能エネルギー由来の電力(以下「CO₂フリー電力」)に2023年4月より切り替えました。自社工場で製造する品目は、CO₂フリー電力を利用した製品となります。今後も、環境に配慮したメーカーとして、サステナブルなモノづくりを推進してまいります。

プラスチック・スマート・キャンペーン

環境省は、世界的な海洋プラスチック問題の解決に向けて、個人・自治体・NGO・企業・研究機関など幅広い主体が連携協働して取り組みを進めることを後押しするため、プラスチック・スマート・キャンペーンを立ち上げています。
私たちは、この主旨に賛同し、海洋プラスチック問題を解決する取り組みを行っています。

とくしま協働の森づくり

当社は、大塚グループ企業10社と徳島県、(社)徳島森林づくり推進機構との間において「FABとくしま森づくり事業」パートナーシップ協定を2019年1月に締結をおこない、集中的に森づくりの取り組みを行ってまいります。

鳴門複合産業団地内清掃活動

本社・鳴門工場は、鳴門複合産業団地内進出企業が作る協議会と鳴門市と一緒に、毎年、鳴門複合産業団地内清掃を行っています。

鷲敷リバーアドプト活動

鷲敷工場は、毎年3回、隣接する那賀川河川敷を清掃するリバーアドプト活動に参加しています。

海岸清掃活動

植樹活動

私たちは、那賀川流域の企業が作る協議会に参加し、この協議会の他企業と一緒に毎春に那賀川河口沿岸部の海岸清掃を、毎秋には那賀川上流部の植樹活動を行っています。

太陽光発電

当社の各工場では太陽光発電を導入し、自然エネルギーによるCO₂排出量の削減に取り組んでいます。
現在、本社、モールドセンター、鳴門第2工場、鷲敷第3工場及び鷲敷第4工場に太陽光発電を導入しています。
発電量:221千kwh/年
CO₂排出量/削減効果:117t-CO2/年
(CO₂排出係数:0.000529 t-CO2/kwh使用)

大塚グループのサステナビリティ

大塚グループは、企業理念のもと、事業を通じた社会課題の解決に取り組み、自らの持続的な成長と健康でサステナブルな社会の実現を目指します。そのため、最適なガバナンス体制を土台として社会と地球に貢献する活動目標の達成に取り組みます。マテリアリティ(重要項目)やさまざまな取り組みは「大塚グループのサステナビリティサイト」で公開しています。

大塚グループのサステナビリティサイトへ